2019年7月8日、第十一回中国国際商標フェスティバルが銀川国際コンベンション&エキジビションセンターにて開幕しました。
今回の商標フェスティバルは「商標ブランドの保護を強化し革新発展の道を共に拓く」のテーマのもと、全国各地から748社のブランド・企業が出展しました。3日にわたる開催期間中には、商標行政保護局長のもの、「地理的表示の美を発見する」や商標ブランドの価値評価をテーマとするもの、また地域ブランドの発展にまつわる市・県長によるものなど、様々なフォーラムを含む22のフォーラムとサロン活動が行われました。
Foundin IPからは渉外専利事業部、渉外商標事業部、国際商標部など多部門から十名あまりが参加し「悪意の商標出願に関する新法の条項実施における問題」を主題とするサロンを成功裏に収めたほか、内部晩餐会を開催しました。国内外クライアントへの専門的なコンサルティング提供を通してコミュニケーションを深め、知財分野におけるFoundin IPのサービスを広くPRする大変有意義な機会となりました。